うつ病は、早期に治療をスタートすればするほど、早く回復に向かうようです。
★でも私のように、本当に信頼できる、ウマがあう先生をみつけるまで、ずいぶん放浪しっという場合もあります。
顔も見ないで薬だけくれる医者もすくなくありませんから、大変でしょうが、どうぞ、自分に有っていると思えるお医者様が見つかるまで、諦めないでください。
とても重要なことです。
気が合わなければ、心の難しい部分を吐き出す気にはならないと思いますから。
元へ
産後の鬱の場合は、母親がうごけなくなるという家庭への影響が深刻なために、症状が軽度のうちに受診する傾向があります。
うちの場合なども、夫は「子どもの世話は妻がするもの。できて当たり前。」という感情があり、風呂にも入れてくれたことがありませんでした。
左側の妊娠の痛み
実家に帰ったはいいことに、働き手が増えたことで、変な風に歓迎され、料理や掃除を逆に任され、夜中に赤ちゃんが泣いていても一度も起きてくれませんでした。
そんなことをしているうちに、6ヵ月後に大量出血してしまいました。
お産は大変な仕事なのですから、どうぞ理解がなくてもめげないでください。
元へ
初期の段階で抗うつ薬をのみ、(周りがぐちゃぐちゃ言っても気にせず行くかどうかはご自分で決めたほうがいいです。私も反対されましたが、結局は本人のことは本人にしかわからないのですから)
同時に育児や家事のサポートを受けることによって、早い場合は1~2週間ほどで「元気になった」と感じられるもの。
それから3か月~半年以内には服薬を卒業できるというケースも多いそうです。
産後の鬱の治療は、従来のうつ病と動揺に、休養、薬物治療、考え方の癖を正して、行くなどのステップを経て進めていく場合が多いようです。
減量の看護
抑うつ剤を飲むには授乳を中止する必要がありますが、夫婦間や家族にしっかり説明をして薬をのむ決心をなさる患者さんがほとんどだといいます。
身内のサポートが得られれば、家事や育児の負担を分散でき、一人になる時間もでき、気分をリフレッシュし、少しずつエネルギーを回復することができます。
産後の鬱は、頑張り屋で几帳面な人が多い傾向にあり、赤ちゃんが泣いているだけで、「母親失格」と自分を責めてしまうケースが多いようです。
<公共のさぽーとのいろいろ>
1、産前・産後のサポート体制
主に自治体が展開しているサポート制度。
妊娠中や産後に体調が悪い人や、昼間に手助けを受けることができない人が利用できます。
利用できる時間や日数には制限があるものの、家事援助、食事の準備や片付け、買い物、掃除などや、育児援助、授乳やおむつ交換、沐浴の介助などを低価格で受けることできるのでぜひ相談してみてくださおい。
2、保健所の育児相談
薬の記憶喪失
全国の保健所では、心の健康や育児の悩みなど、幅広い相談を受け付けています。
電話相談には、保健婦や医師、精神保健福祉士などの専門家が対応。
相談者の希望があれば、保健師が家庭を訪問して相談にをすることも可能です。
まずは地域の保健婦による「新生児訪問」のとき、困っていることについて気軽に相談してみましょう。
3、児童家庭支援センター
子育て家庭を支える専門機関で、全国に配置されています。
子育て相談や、ベビーマッサージなどの講座を開き、子供と家庭への支援を行っています。
御母さん同士が交流する「子育て広場」などをもうけていることも多く、互いの悩みを語り合うことによって「悩んでいるのは私だけではないんだ」と感じることはとても大切です。
一時保育や、親が入院したり、病気になったりしたときに子どもを預かるショートステイを行う自治体もあります。
★保健所などに行くと、普段知らなかった援助が意外と多かったりします。
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